【必読】学生向け、アルバイト銀行口座のおすすめ5選【18歳以上なら親の同意なしでも可能】

バイト代を貯めるための最適な銀行口座を探している方、必見です。

銀行がありすぎて、何を選べばいいのか分からないよ..

そんな悩みを解決します。

よっしゃーアルバイトで稼ぐぞーー！！

しかし、給与を受け取るための銀行口座が必要になりますよね。

今回は、「高校・大学生にぴったりな銀行口座」について、おすすめの選択肢と選び方のポイントをご紹介します。

どこでも良いからと言って銀行口座を開設すると、手数料の面で損をする可能性があります。

そこで、大切なお金を無駄にしないために、手数料がお得な銀行口座を選ぶことが大切です。

ナル

僕もアルバイト口座はネット銀行で作ったよ！

高校生・大学生にピッタリな銀行口座5選

今回は、高校生や大学生におすすめの銀行口座を5つご紹介します。それぞれの銀行口座がどのような方に向いているのか、一緒に見ていきましょう。

1. 楽天銀行
   • 対応ATMが多い銀行が良い方
   • 楽天グループのサービスを利用する方
   • 楽天銀行に振り込みをする方
2. UI銀行
   • セブン銀行をメインに利用する方
   • 出金、振込の回数が多い方
   • 手数料を抑えたい方
3. みんなの銀行
   • 即日口座開設をしたい方
   • お得なキャンペーンを受け取りたい方
   • 手数料無料で利用したい方
4. あおぞら銀行BANK支店
   • 普通預金金利が高いところが良い方
   • ゆうちょ銀行を日頃利用する方
5. 住信SBIネット銀行
   ● 無料の対応ATMが多い銀行が良い方
   ● SBIグループのサービスを利用する方
   ● 振込手数料を無料で済ませたい方
   

ナル

僕は、住信SBIネット銀行とみんなの銀行を活用しているよ！
この２つは使いやすくておすすめ。

【5つの銀行比較】

銀行名	楽天銀行	UI銀行	みんなの銀行	あおぞら銀行	住信SBI
金利	0.1％ (300万円まで)	0.1％	0.001%or0.03%	0.2%	0.01%
振込	楽天銀行間無料条件あり (残高10万円から)	条件無く無料あり	半年間無料 ※25歳以下（月3回無料）	残高500万円以上、 指定カード使用	月20回以上無料
対応 ATM	メガバンク対応	セブン銀行	セブン銀行	メガバンク対応	メガバンク対応
特徴	利用者数NO.1ネット銀行	手数料無料に条件がない	口座開設キャンペーン	ゆうちょ銀行（出金無料）	対応ATMが多数、 無料あり

【裏ワザ】最初にポイントもらいながら口座開設

案外やっていない人多いんじゃないでしょうか？

口座開設するだけで、1000ポイントほどをもらえる方法を。

僕もやっている裏ワザなんですが、モッピーというサイトから楽天口座を開くことで
1000ポイントゲットできるんです。

その他にもポイント沢山ゲットできる方法がサイトにあるのでぜひ、一度登録してみては？？

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①楽天銀行

「楽天銀行」は、口座開設数が1,400万を超える人気のネット銀行です。

ナル

おすすめの人は、
楽天市場など楽天グループのサービス利用が多い方

普通預金金利を0.1％にするには、「楽天証券」との連携が必要です。

メリット① ハッピープログラムで手数料無料

楽天銀行では、ステージに応じて手数料無料のサービスを受けることができます。

残高10万以上から手数料無料サービスが受けられると覚えておきましょう。

メリット② 楽天銀行同士の振込は何度でも無料

楽天銀行同士の振込は何度でも無料です。

このため、家族間で楽天銀行を利用すれば手数料を抑えることができます。学生生活に必要な仕送りの送金に便利です。

メリット③ 給与、ボーナス受け取りで他行振込が3回無料

楽天銀行で給料を受け取ると、「振込手数料3回無料」のサービスを受けることができます。
特典を受けるには、ハッピープログラム（無料）への事前登録が必要です。

メリット④ 使いやすい楽天銀行アプリ

楽天銀行で口座開設をしたら、「楽天銀行アプリ」も忘れずに利用しましょう。

「生体認証で簡単ログイン」、「アプリで振込が完了」など手軽にお金の管理することができます。

メリット⑤ 楽天サービスと連携する事でポイントUP

楽天銀行と他の楽天サービスを連携すればポイントアップサービスを受けることができます。

例えば、楽天銀行の口座から楽天カード利用分の引き落とをすることで楽天市場のポイント＋0.5倍になります。

楽天銀行はこちらをクリック

②UI銀行

　
「UI銀行」は、2022年1月に開業した新進気鋭の銀行です。

ナル

おすすめする人は、
入出金、振込が多い方

新たな銀行のため知名度は低いですが、利用者に嬉しいサービスを多数展開しています。

メリット① ステージに応じて手数料無料サービスあり

預金残高に応じてステージが振り分けられます。

ステージ⑤の場合、最大20回まで手数料が無料。

ステージ別の条件は以下の通り

条件なく手数料無料はUI銀行の強みです。

メリット② 0.1％の金利が条件なく受けられる

UI銀行の普通預金金利は「年0.1％」で、300万円まで「連携が必要」などの条件はありません。

メリット③ アプリで申し込みが完了

UI銀行はアプリに特化したネット銀行です。

このため、口座開設だけでなく、預金、振込などすべてアプリ上で完結します。

その他にも

• キャッシュカード紛失・盗難
• 住所紹介/変更
• 振込先登録/削除
• 振込/振替限度変更

などもアプリを通して変更することができます。

条件なく入出金、振込手数料無料サービスが受けたい方はUI銀行の口座開設を検討しましょう。

UI銀行はこちらから

③あおぞら銀行BANK

「あおぞら銀行BANK」は、ゆうちょ銀行ATM利用者におすすめの銀行です。

ナル

おすすめする人は、
ゆうちょ銀行の利用が多い方

あおぞら銀行BANK支店とは？
あおぞら銀行では、「有人店舗」と、店舗や窓口を持たない「BANK」の2種類が存在します。

BANK支店はネット専用銀行であり、「通帳」はなくスマホで残高確認を行うことができます。

メリット① 業界NO.1の普通預金金利

あおぞら銀行BANK支店は、業界最高の普通預金金利「0.2％」を提供しています。

メリット② ゆうちょ銀行ATMなら入出金手数料が無料

あおぞら銀行BANK支店はゆうちょ銀行ATM入出金手数料が何度でも無料です。

このため、日頃ゆうちょ銀行ATMの利用が多い方におすすめです。

メリット③ アプリで預金管理が可能

あおぞら銀行BANK支店はネットに特化した銀行口座。
このため、アプリで口座開設～残高照会が可能です。

あおぞら銀行BANKはこちらから

④みんなの銀行

「みんなの銀行」は、2021年に開業した新進気鋭の銀行です。

ナル

おすすめする人は、
スマホだけで入出金をしたい方

新たな銀行のため知名度は低いですが、利用者に嬉しいサービスを多数展開しています。

メリット①：プレミアム会員の特典

プレミアム会員になると、出金や振込手数料が無料になります。

さらに、25歳以下の方を対象とした「U25Z割」が用意されています。

これにより、他行振込、出金が無料版でも月3回まで無料となります。

学生を応援するサービスが用意されている点もみんなの銀行の魅力の一つです。

メリット②：新規口座開設キャンペーン

新規口座開設キャンペーンとして、「1,000円分」の現金が受け取れます。

開設後、入金されるのは最短翌日とすぐに受け取れるのも嬉しいポイントです。

キャンペーンで現金を貰うには以下紹介コードの入力が必要です。

ただし、キャンペーンは突然終了する可能性があるため、早めに口座開設を行うことをおすすめします。

メリット③：アプリ内で貯蓄口座に分けることができる

アプリ内で普通預金から貯蓄口座に移すことができます。

貯蓄口座は最大20個まで作成可能で、プレゼント用貯蓄や旅行代金を貯める、自身のへそくりなど、BOX毎にお金を振り分けることができます。

わざわざ貯蓄用口座を作る必要がない点は強みと言えます。

メリット④：レコード機能で入出金管理が可能

みんなの銀行はレコード機能を活用して入出金管理ができます。

銀行、クレジットカード、電子マネーと連携可能で、アプリを通して「残高確認」、「入出金の確認」ができます。

メリット⑤：10万円以下の個人間送金が無料

2023年4月19日より、みんなの銀行は個人間小口送金サービス「ことら送金」の取扱いを開始しました。

みんなの銀行はもちろん、ことら送金に加盟している他行宛の振込手数料も無料になります。

メガバンク「みずほ銀行」、「三菱UFJ銀行」、「三井住友銀行」への無料送金にも対応しています。

メリット⑥：アプリで入出金が可能

みんなの銀行はアプリで管理をするデジタル銀行です。

キャッシュレスカードはなく、スマホ1つで入出金が可能です。

口座開設は10分程度と即日開設が可能です。

以上、みんなの銀行のメリットをご紹介しました。

ナル

キャンペーン期間中にお得に口座開設を行こう！

みんなの銀行はこちらから

⑤住信SBIネット銀行

「住信SBIネット銀行」は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。

ナル

おすすめする人は、
手数料を無料で済ませたい人

パソコンや専用のスマホアプリでも入出金が可能で、ネット証券大手である SBI証券と連動できます。

またインターネットから口座開設が簡単に行え、目的に応じて口座を使い分けられるなどのメリットが豊富です。

メリット①ATM利用手数料が最大月20回無料

住信SBIネット銀行では、ATM利用手数料が最大で月20回まで無料です。

メリット②他銀行への振込手数料が最大月20回無料

住信SBIネット銀行では他の金融機関へ振込を行う際の手数料も、月に最大で20回まで無料です。

銀行振込の無料回数に関しても、ATM利用手数料と同じくスマプロランクによって、利用できる無料回数が異なります。

メリット③SBIハイブリッド預金の金利は0.01

住信SBIネット銀行ではSBI証券と連携することで、「SBIハイブリッド預金」と呼ばれる円預金が行えます。

「SBIハイブリッド預金」の金利は0.01%に設定されており、住信SBIネット銀行の円普通預金の金利（0.001%）と比較すると高い数値です。

学生のための銀行口座選びのポイント3つ

銀行口座と言えば、「メガバンク」を思い浮かべる方も多いでしょう。

三井住友銀行 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 これらは日本を代表するメガバンクです。

しかし、スマホ操作に慣れている現代の学生にとっては、ネット銀行の利用がおすすめです。

一方、店頭での手助けが必要な方は、メガバンクを選ぶのが良いでしょう。

ナル

選ぶ際に大切な3つのポイントを覚えておいてね

1. 普通預金金利を確認する
2. 入出金、振込手数料をチェックする
3. 利用できるATMを確認する
   

住信SBI銀行はこちらから

ポイント① 普通預金金利を確認する

メガバンクの普通預金金利は「0.001％」ですが、ネット銀行では100倍以上の金利を受け取ることができます。

●　楽天銀行：0.1％/年（但し、300万以下）
●　UI銀行：0.1％/年
●　あおぞら銀行：0.2％/年

例えば、100万円を1年間預金した場合、メガバンクでは10円しか利子がつきませんが、楽天銀行では1,000円の利子がつきます。

ポイント② 入出金、振込手数料をチェックする

入出金や振込手数料にも注意が必要です。

特に、「月に何度も手数料をかけて出金する」という学生の方も少なくありません。

「0.001％」という超低金利の現在、1度の出金で数百円もの手数料を払うのは無駄な出費と言えます。

【実例解説】銀行口座の手数料比較

例えば、「三菱UFJ銀行」でセブンイレブンのATMを利用して出金した場合、時間帯や曜日によって手数料が変わります。

これだけ見ても、月に数回出金をすると、1,000円以上の手数料がかかることがわかります。

一方、「UI銀行」の場合は、以下のようになります。

ステージに応じて、出金手数料や他行振込手数料が無料になります。

このように、ネット銀行を利用すれば、手数料を抑えることが可能です。

ポイント③ 利用できるATMを確認する

メガバンクの一つの大きな利点は、「出金できるATMが豊富」であることです。

しかし、ネット銀行の場合、自社のATMを保有していない、または少ないという課題があります。

それでも、最近のネット銀行はセブン銀行ATMとの連携を強化しており、セブンイレブンは全国に2万店以上展開しているため、出金に困ることはほとんどありません。

したがって、ネット銀行には一見デメリットに見える点がありますが、実際の利用状況によってはそれほど心配する必要はないと言えます。

【まとめ】５つの銀行口座比較

以上で５つのおすすめ銀行口座を紹介しました。

以下は比較表です。

銀行名	楽天銀行	UI銀行	みんなの銀行	あおぞら銀行	住信SBI
金利	0.1％ (300万円まで)	0.1％	0.001%or0.03%	0.2%	0.01%
振込	楽天銀行間無料条件あり (残高10万円から)	条件無く無料あり	半年間無料 ※25歳以下（月3回無料）	残高500万円以上、 指定カード使用	月20回以上無料
対応 ATM	メガバンク対応	セブン銀行	セブン銀行	メガバンク対応	メガバンク対応
特徴	利用者数NO.1ネット銀行	手数料無料に条件がない	口座開設キャンペーン	ゆうちょ銀行（出金無料）	対応ATMが多数、 無料あり

自身が求める条件から、選択するようにしましょう。

ナル

本当に迷っているなら、楽天か住信SBIを選ぶと人気で安心だよ！